入浴剤「薬湯ヒバ」の実体験記事になります。
本記事は「薬湯ヒバ」の基本情報から使って良かったところやこうして欲しかった等についてご紹介していこうと思います。
本記事を読んでわかること
- 薬湯ヒバの基本情報
- 薬湯ヒバの良かった点
- 薬湯ヒバが〇〇なると嬉しい点
結論:アトピー持ちでも問題ない。湿疹や痔が治まる・肌が乾燥しにくくなる・香りも素晴らしい!
入浴剤「薬湯ヒバ」は緑色のお湯からはヒバの香りが漂います。
実感できる良いポイントとしては次のようなものがあります。
ポイント
- 肌の乾燥を防ぐ
- アトピー持ちでもピリピリしない
- 湿疹や痔に効く
実体験からすると一番良いなぁと思うのが乾燥を防ぐのとピリピリしないで肌に優しいところでしょうか。
肌が弱い方だと入浴剤によっては肌に合わずせっかくのお風呂が台無しになることもあります。
正直、その人の肌に合うかどうか試してみないことには最終的にわかりませんが、
「薬湯ヒバ」は自分の肌には合いました。
それが何よりも嬉しいです!
あと意外にコスパも良い気がします。
ざっくりですが、1個で1ヶ月分の量です(目安)
1個100円の入浴剤とか売ってますが、1ヵ月で3000円にもなっちゃいますが、
「薬湯ヒバ」は1000円前後なのでお得感があります。
薬湯ヒバの基本情報
基本情報だよ!
名称:薬湯ヒバ
メーカ:オリヂナル株式会社
価格:1320円(ただしネットだと1000円以下で購入可能)
有効成分:硫酸Na、炭酸水素Na、塩化Na、甘草抽出末
その他成分:スクワラン、無水ケイ酸、無水チオ硫酸Na、リボフラビン、香料(ヒバ油)
内容量:750g(浴槽180Lのお湯に30g目安使用)
薬湯ヒバの良かった点
「薬湯ヒバ」の良かったところについては説明しちゃっていますが、改めてまとめると次のとおりです。
良かった点
- 肌の乾燥を防ぐ
- アトピー持ちでもピリピリしない
- 湿疹や痔に効く
- ヒバの香りが良い!
- コスパが良い!
肌については上記で触れましたので割愛します。
ここではヒバについて少しご紹介したいと思います。
ヒバ(檜葉)の別名は「ヒノキアスナロ」。
もともと本州南部の高い山や四国、九州に分布する「アスナロ」が、寒い北の地方で育つように変種したものです。
生育地としては青森県のヒバ林が有名で、木曽のヒノキ林、秋田のスギ林とともに日本三大美林のひとつに数えられます。
ヒバは建築材の中でも耐朽性が抜群ということもあり、土台としての使用されています(例:平泉の中尊寺)
そんなヒバですが、ツヨプセンという成分がヒバ独特の香りを発生させているのと、
少量のヒノキチオールが含まれているので、ヒノキっぽい香りも感じます。
リラックスさせる精神安定効果も期待できます。
参考:薬湯分包アソート 4種 8包入
またいきなり1個買って万が一肌に合わないかもしれない、という場合は上の商品を試して見てください。
オリヂナル株式会社からは「薬湯ヒバ」以外に3種類、計4種類の入浴剤が発売されています。
いろいろ効能を試したいというニーズにお応えするために薬湯分包タイプを発売しています
ヒバ、ハッカ脳、シルク、しょうがを各2包ずつ詰め合わせた商品です(医薬部外品)
薬湯ヒバが〇〇なると嬉しい点
個人的にこうしたらいいのに、というポイントですが特に見つかりません。
強いて言えば、容量を750g→900gにしてほしいぐらいでしょうか。
先ほどだいたい1個で1ヵ月分を目安と言いましたが、一回に30g使用すると25日でなくなる計算になります。
スプーンも10gが1杯分なので3回入れるのですが、ざっくりでいれてしまうのでもっと早くなくなります。
まとめ
いかがでしょうか。
要点をおさらいしましょう。
ポイント!
- 肌の乾燥を防ぐ
- アトピー持ちでもピリピリしない
- 湿疹や痔に効く
- ヒバの香りが良い!
- コスパが良い!
自分に合った温泉の素を見つけましょう。
その試す中に「薬湯ヒバ」はオススメです!
是非一度試して見てくださいね!