こんな悩みを解決する記事です。
冬キャンプを寒いですから温かい料理がいいですよね。
その中でも汁物がいいでしょう。
定番は定番ですが、ステーキを焼くだけの料理に比べるといろいろめんどくさいです。
本記事では出来るだけ手間をかけずに取り組む方法を交えながら冬キャンプ飯をご紹介していきます。
この記事を読んでわかること
- 冬キャンプ飯メニュー
- 事前に準備すること
- 効率的な後片付け
【予想設定時間:5分以内】
結論:冬キャンプ飯は絶対汁物を取り入れよう!身体の内側から温める幸せ。
冬のキャンプ飯はやっぱり温かいものでなければなりません。
オススメは鍋・トン汁・スープです。
特に汁物として飲めるものがいいですね。
温かいものを食べるだけでなく、液体として身体に取り込むと温かさもいただけます。
これが何といっても至福!
キャンプをする皆さんもこんな感じで楽しんでいるようですよ!
ただ、聞くだけで「めんどくそう」って思っちゃいますよね。
多彩な具材や鍋などの準備、寒い時の片付けのめんどくささが思い浮かべますよね。
確かに何も考えずにキャンプ場でやればいいよ~と思っていると大変です。
家で出来ることはやってしまい、後片付けは出来る限り手間なくできるよう工夫しましょう。
事前準備とオススメメニュー
事前準備
汁物は具材がたくさん!
キャンプ前に自宅で切っておきジップロックに入れて置くと当日は楽です!
汁は市販のスープの素がオススメ!
様々な味が出来上がっていて、鍋にぶち込むだけで良い(手間をかけない!)
鍋はダッチオーブンがいいですが、結構高いですよね。
こういう時はコスパ重視でニトリのダッチオーブン「ニトダッチ」が良い!
2~3人用(直径19㎝)で1,380円、3~4人用(直径24㎝)で2,306円と格安!
ソロの場合は、もうメスティンで大丈夫!
メスティンは大抵のものは何でもいける!
〇〇鍋!
まずは鍋!
心も身体も温めてくれる鍋はソロでもカップルでもファミリーでも誰でも最適です。
具材は正直、お好みでOK! 食べたいものを食べようぜ!
肝となるのはスープの素も市販であればいろいろな種類があります。
鍋スープの素レパートリー
- キムチ味
- しょうゆ味
- ねぎ塩味
- 味噌味
- とんこつしょうゆ味
- カレー味
- ごま坦々味
- ごま豆乳味
- 鶏白湯味
- トマト味
- etc
個人的には辛いものがより一層身体をホットにさせてくれるのでおすすめです。
温かい熱さと辛味の熱さで冬空の下で熱々になります。
是非、好みの具材×好みのスープの素で暖まりしましょう!
〇〇汁!
これも捨てがたいですよ。
豚汁とかも食べると「はぁ~~」ってなりますよ。
一味をかけてグッと食べるとこれまた温まります。
作るのも簡単ですし、要領は鍋とほぼ変わりません。
味噌は市販のチューブ式であれば使いまわしがいいので1つ持っておくと他にも使えていいですよ!
汁ものレパートリー
- 豚汁!
- ほうとう汁!
- 鶏だんご汁!
- すいとん!
- たんぽ汁!
- 粕汁!
- etc
〇〇スープ!
主食に加えてスープも良いです。
ご飯の後にちょっと飲むのもいいし、落ち着きたい時に飲むのもいいですよ。
汎用性があって簡単に作れるのでお手軽に温かくしてくれます。
スープも鍋と同じようにスープの素の種類が多いのでお好みで!
スープの素レパートリー
- コーンスープ
- かぼちゃスープ
- トマトスープ
- 芋ポタージュ
- オニオンコンソメスープ
- チーズポタージュ
- クラムチャウダースープ
- etc
後片付けは?
シンクがあると効率UP。
後片付けがめんどくさい!
その1つの理由は鍋などの洗い物をする際、洗面台に持っていくのが大変。
小物があるとなおさらです。
そんな時にあると嬉しいのはキャンプ用シンク。
シンクに洗い物を入れれば簡単に軽く持ち運べて便利です。
そのままお湯や水を入れて洗うことも可能。
1つ持っておくと洗い物が楽になるよ!
お皿にラップをかけておいて、最後は丸めてポイ!
箸や皿はできるだけ、使い捨てが楽ですが、こだわって皿を使ったりしたい人もいますよね。
My皿を使う場合は、使い終わった後にキッチンペーパーで皿を出来るだけ拭いておくと洗う時楽になります。
最悪、もう洗いたくないけど、皿も使いたい!という方には、皿の上にラップをかけて使えば最後はラップを捨てるだけでOK。
後片付けを楽にするには洗い物を最小限に留めることが重要です。
そして洗うものがある場合は、洗う時に油汚れがべっとりついた状態で持っていかず簡単に洗える状態にしておくことも楽になる方法です。
まとめ
要点をおさらいしましょう。
ポイント!
- 冬は鍋・汁・スープで決まり!
- 事前準備を自宅で行いキャンプ当日は簡単に調理すること!
- 後片付けは最低限の洗い物になるように工夫する!
- 効率UPのギアを駆使して出来るだけ楽しよう!
冬キャンプ当日はゆっくりとした時間を楽しみたいので、苦痛になることやめんどくさいことは最低限に済ませるように工夫したいですね。
そして温かいものを食べて冬空や風景を楽しみたいものです。
虫もいなしオフシーズンも、いいもですよ。
引用サイト
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