こんな悩みを解決する記事です。
今回は実践してきた経験から「ブランケット」に焦点を当てたいと思います。
想像以上にブランケットは効果があり使い勝手が良くオススメです。
本記事ではブランケットの嬉しさとオススメブランケットをご紹介していきます。
この記事を読んでわかること
- ブランケットの嬉しさ
- オススメブランケット
【予想設定時間:5分以内】
結論:オススメなのは「魔法瓶ブランケット」だけど。。。
ブランケットも様々な商品が販売されていますが、ブランケット界でホットになっているブランケットがあります。
魔法瓶の構造のような独自の5層構造で構成されたブランケット「魔法瓶ブランケットLUGH(ルー)」です。
詳細は後にご紹介しますが、キャンプ時のテント内外で活躍できるブランケットだと思います。
ただし、既に販売完了となり販売しておりません(涙)
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2021年の冬には欲しいアイテムです!
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その他、普通にアウトドアショップに売られているブランケットでも温かいです。
ただ、冬キャンプ時では物足りないと思うこともあります。
ブランケットとはデザインだけで選ぶ前に用途も考えて選択していきましょう。
ブランケットのチェックポイント
ブランケットはひざ掛けと思いがちですが、少し異なります。
ひざ掛けは名前の通り、ひざに掛ける大きさの布で、ブランケットは毛布を意味します。
ざっくり身体を覆うことができる毛布をブランケット、ひざ掛けができるサイズのものをひざ掛けと区別することが多いです。
まずは、ブランケットを選ぶ際のチェックポイントをみていきましょう。
ブランケットのここを確認しよう!
- ブランケットの材質
- ブランケットのサイズ/重さ
- ブランケットの洗濯
ブランケットの材質
ブランケットの材質は温かさや肌ざわりに影響していきます。
材質には主にポリエステル・ウール・コットン・アクリルなどがあります。
材質だけ見ればウールが温かいです。
ただし、ここ最近のブランケットは単一の材料だけで構成されたブランケットだけではないので注意が必要です。
またシワになりやすいものあったりするので使用後のことも考えて選びたいですね。
(ポリエステルはシワになりにくい/ウールはシワになりやすい)
ブランケットのサイズ/重さ
サイズはキャンプ時にどう使うかによって選ぶといいでしょう。
テントの外でチェアに座って読者や風景を楽しみたいといった使い方や、寝る時に寝袋の中に入れて温かくしたいなど用途は様々。
少なくとも小さすぎると冬のキャンプで自分を包み込むことができないので少し大きいぐらいでもいいのかもしれません。
また、サイズが大きいと基本的に重くなります。
オートキャンプならあまり考えないですが、少しでも軽くしたい場合は注意が必要です。
ブランケットの洗濯
キャンプで使用した後は片付けをします。
焚き火のにおいが付いたり、汚れたりします。
洗濯をどうしたらいいのかをあらかじめチェックしておきましょう。
できることなら簡単に済ませたいですもんね。
キャンプ時に使用するオススメブランケットをご紹介
魔法瓶ブランケットLUGH(ルー)
引用:魔法瓶ブランケット
オススメは「魔法瓶ブランケットLUGH(ルー)」です。
5層からなる構造にはそれぞれ撥水/熱反射/蓄熱/発熱/肌ざわりといった役割があり、温かさをつくり、ためて、逃さないといったブランケットです。
肌に直接触れる素材はマイクロシープボアを使い肌ざわりにこだわっています。
撥水加工で結露などにも強いです。
サイズも身体を覆うことができて使ってみたいブランケットです。
さらに洗濯機で洗濯可能なところも嬉しいポイント。
ただし、この商品はクラウドファンディングで作製したもので販売数に限りがあります。
そして既に販売完了となっており今後の販売は今のところなさそうです(シーズン品ということもあり生産を断念とのこと)
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「魔法瓶ブランケットLUGH(ルー)」があることを把握した上でその他にどんなブランケットがあるのでしょうか。
コスパも考えた価格設定でいくつかチェックしていきましょう。
全てを備えたブランケットはないので、選ぶポイントの優先順位を決めて選択していきましょう。
オススメ:
サイズは少し小さいですが、何といっても特徴は防炎です。
焚き火時にせっかく買ったブランケットに穴が空くのは悲しいですし危ないですね。
そんな時のための防炎ブランケットで膝や腿を中心に温めたり、肩から上半身を覆う使い方がいいでしょう。
100%ポリエステルで軽量かつ柔らかい素材ですし、デザインも悪くないので様々な場所で活用できそうです。
お金かけるならこんなの売ってます。
クッション にもなるし、 ブランケットにもなるし、 ポンチョにもなる。
ブランケットで覆って移動するのも落ちたりしてめんどくさいというのを解決したポンチョ型ブランケットです。
撥水性/透湿性を持つ材質構成でコットン60%/ナイロン40%です(ポリエステルも使用)
着るタイプのブランケットも楽ですね。
移動がしやすいところが特徴です。
また、同じメーカーから下半身を巻くタイプのブランケットも販売されています。
合わせて使うと最高かも?
ただし、寝る時には使用しにくい点もあるので用途によって選択しましょう。
まとめ
要点をおさらいしましょう。
ポイント!
- ブランケットを選ぶポイントは用途・材質・サイズ/重さ・洗濯方法。
- 全てを兼ね備えたブランケットは高額なため、優先順位を決めて選択しよう。
- 冬キャンプにブランケットはかなり有用である。
ブランケットは冬キャンプの味方です。
実際にキャンプ場にいったら思った以上に寒かった、なんてことはよくあります。
防寒対策グッズがなくて困ることはあっても、あって困ることは皆無です。
自分の使い方に合ったブランケット、1つ購入してみてはいかがでしょうか?